毎年7月14日はフランス人にとって特別な祝日―。
フランスの歴史に新たな風を吹かせたフランス共和国の成立を祝う日です。
日本では「パリ祭」と呼ばれるこの日を記念して、ひらまつの各フランス料理店では、「フランスをもっと身近に」をテーマにフランスの都市や地方にフォーカスしたお料理を期間限定でご提供いたします。
当店は、異国情緒溢れるフランス最古の港町マルセイユにちなんだ一皿を。
是非この機会に"フランスをもっと身近に"感じてもらえればと思います。
■パリ祭特別メニュー
オマール海老のセジール その澄んだ甲殻のコンソメを注いで
糸島姫蕪のエチュベと南仏風小野菜とズッキーニのカネロニ
■期間
2025年 7月 1日(火) ~ 7月 31日(木)
■提供方法
▽下記コースの魚料理としてご提供いたします
【ディナー】
・Menu Bourgeois 18,000円(総額/22,374円)
・Menu Gastronomique 25,000円(総額/31,075円)
↪ご予約は
こちらから
▽上記以外の全コース(ランチ・ディナー)に差替いただけます
差替:+4,500円(総額/+5,593円)
↪ランチのご予約は
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↪ディナーのご予約は
こちらから
※お電話でのご予約も承っております。<TEL:092-263-6231>
※上記総額には消費税、サービス料13%が含まれます。
※各種ご優待割引をご利用いただけます。ご予約の際にお申し付けください。
皆様からのご予約を心よりお待ちいたしております。
【パリ祭とは】
パリ祭は、フランス革命の発端となったバスチーユ牢獄襲撃を記念する、フランスの国民の祝日です。1789年7月14日のこの出来事は、王政への反発と自由を求める民衆の象徴として歴史に刻まれ、1880年に正式に「フランス国民祭(Fête nationale française)」として制定されました。現在では日付である「7月14日(Le Quatorze Juillet)」の名で親しまれています。日本では、1933年に製作されたルネ・クレール監督の映画『Quatorze Juillet 』の邦題『巴里祭』に由来して、「パリ祭」と呼ばれています。