店舗について
「メゾン ポール・ボキューズ」は、
世界中の美食家を魅了してやまないフランス・リヨンの名店
「ポール・ボキューズ」の伝統を引き継ぐグランメゾン。
CONCEPT
「ポール・ボキューズ」の料理の基本は、良い素材、良い火加減、良い味付け。
基本に忠実で、奇をてらわない素直な味付けが、安心や温もりを感じさせてくれます。
この感動を日本の人々にも味わっていただくため、2007年、日本における総本山として「メゾン ポール・ボキューズ」が誕生しました。
アール・ヌーボー調様式の温かみあふれる雰囲気の店内には、2つのダイニング、サロン、バーラウンジがあり、様々なシーンを華やかに演出します。
リヨン本店から受け継いだ華麗なる美食の世界をお楽しみください。
本店について
フランス・リヨン郊外のコロンジュ・オ・モン・ドール。
ソーヌ川にかかるコロンジュ橋(Pont de Collonges)の袂たもとに、レストラン「ポール・ボキューズ」があります。
同店は1965年にミシュランの三ツ星を獲得、その後も高い評価を維持し続け、フランス料理界の最高峰に君臨しています。
PAUL BOCUSE
1926年、リヨン近郊に料理人の子として生まれる。
1958年に実家のレストランを継ぎ、1961年、M.O.F(国家最優秀職人章)を取得し、同年、ミシュランの一つ星を獲得。翌年には二つ星を獲得し、1965年、三つ星を獲得する。1975年、フランスで最も権威のある「レジオン・ド・ヌール」勲章を受章。
フランス料理の素晴らしさを後世に伝えるため、ポール・ボキューズ氏は、リヨンを拠点にレストラン、ホテル、学校や財団、世界最高峰の料理コンクール「ボキューズ・ドール」を創設。現代フランス料理の発展に全精力を注いだ。